市長公室

隣接市町村との合併を視野に入れた中核都市構想の積極的推進

行財政改革の更なる推進(PFIの具体的事業を)

電子市役所化の更なる推進

情報公開時代にふさわしい行政事務の透明化

地方分権時代に適応した行政能力の向上(政策立案能力の養成を)

行政評価システムの早期確立

新公共交通システムの調査研究

ぐるりん等による公共バス未運行地域の早急なる解消(抜本的対策を)

文化ビジョンの策定

新音楽センター構想の新しい第一歩を打ち出してほしい

合唱の振興により「うたごえのある街」づくりの推進(音楽をテーマにした街づくりを積極的に)

核兵器廃絶平和都市宣言の具体的・恒常的事業の推進

各種委員会・審議会の多重兼務委員の見直しと公募による市民参加の機会増

姉妹友好5都市間国際交流事業の実効ある取り組みを

男女共同参画社会の強力な推進

総務部

危機管理体制の強化充実(有事の際に市民へ速やかな情報伝達を)

大震災など災害対策の強化充実

町内街路灯電気料の全額補助および街路灯設置補助の増額

電子入札制度の早期導入

市取引業者の年間取引高などの情報公開

職員の資質を磨き、市民対応の向上(たらい回しの防止、あいさつの励行)部長・課長の登用にも試験制度の導入

不在者投票所の複数か所設置を

財務部

固定資産税の課税評価基準の下方見直し

市税滞納整理の強化充実

庁舎管理経費の節減

市民部

結婚相談所の活性化と充実

NPOの育成充実

ボランティア養成事業の推進

国保加入者の脳ドッグ検診に助成金の創設

国道354号線～高駒線の間、大型トラックの市街地乗り入れ禁止規制

交通事故多発地点の事故防止策強化と歩道の総点検・改修

放置自転車保管場所での野晒し状態の解消(早期処分の検討を)

斎場を時代のニーズに合わせ改修し、市民の利便性の向上を

消費生活センターを本庁に移転し、市民の利便性の向上を

環境部

ゴミ減量化と分別収集の更なる推進

ダイオキシン対策・環境ホルモン対策の強化充実

ダイオキシン発生源と指摘されている簡易焼却炉の使用禁止規制

グリーン購入の目標達成

「ポイ捨て条例」の制定

合併浄化槽設置の積極的推進

公衆浴場への補助の充実

犬のフン公害の対策強化

高崎版エコタウン構想の研究を

保険・福祉部

予防医学行政の推進

県立西毛中核病院の早期実現

時代のニーズに適合した総合保健福祉センターの早期建設

エイズ対策の促進

介護保険制度の万全なる体制づくり(市民負担の軽減と施策の充実)

介護オンブズマンの導入

介護予防施設の建設を

介護事業者や施設のガイドブックの作成

シルバー人材センターの職域拡大と会員増

子供を生み育てやすい環境整備の積極的推進

妊産婦無料健康審査回数(現在2回)を3回に

乳幼児検診にアレルギー検診の追加

小児急医療(夜間、休日、救急)体制の充実を

保育料の保護者負担の軽減を

各種保育サービス(病後児保育など)の充実

児童虐待やDVの防止対策の充実

東部地区への児童館の建設促進

学校週5日制にむけた児童の保育対策の強化

学校内敷地や学校近隣地に学童保育施設の建設推進

父子家庭への福祉施策の充実

障害者学童保育施策の充実

中途失聴や難聴者への対策の充実

庁舎内に障害者生活支援相談コーナーの設置

障害福祉課にケースワーカーの配置

国立コロニーとの連携強化を図り障害福祉施策の充実

国立高崎病院の独立行政法人化に伴う積極的連携

中心市街地(高崎駅周辺に)に高齢者の集える施設の設置を

商工部

本市産業経済体系の抜本的見直しとそれに対応する組織機構の整備

優良企業の積極的誘致のために、まず本市産業ビジョンの策定を

制度融資の見直しと活用ＰＲによる充実(出前PRを)

商工会議所と商工会の一本化の推進

中心商店街活性化の促進(空店舗対策や集客力に充実した取り組みを)

商店組合街路灯の補助率アップ

総合卸売市場の新時代に向けた見直し

伝統技術を持つ職人を養成するための補助制度の創設を

中高年・新卒・障害者の雇用対策の充実を

失業者対策としての雇用セーフティネットの構築(働ける場所の創出)

産学官の連携により新産業創出を(TLOへの取り組みを)

SOHO支援事業によりビジネス拠点の創出を

農政部

狂牛病対策は市民に安心と安全の確保を

都市型農業の研究と推進

農業公園の建設推進

市民農園の建設推進

競馬場問題の抜本的解決と跡地利用についての調査研究

有機農業の推進

麦わら煙害対策の促進

農業後継者の育成と強化

農協合併の推進

家畜市場跡地の有効利用計画の推進

女性農業従事者の地位向上の促進

建設部

地震・風水害対策にコンピューターを利用した予防システムの構築を

大雨時の洪水予防対策として水門の電動化を

鉄道踏切の安全確保対策を(高齢者など交通弱者への配慮を)

街路(幹線道路)の夜間照明設置基準の制定と、暗い危険箇所の解消を

北関東自動車道の早期全線開通の促進を

宿横手・大沢線都市計画道路の早期建設を

国道354号線の拡幅と広幹道の早期開通の促進を

高前バイパス(外環状線)の建設促進を

渋川線バイパスの早期実現を

主要地方道寺尾藤岡線バイパスの早期建設促進を

電柱埋設と都市景観事業の促進

新幹線高架下の利用促進を

高崎駅に自転車通行が可能な東西第二自由通路の早期建設

高崎駅東口ロータリーの車両導線の見直しによる渋滞解消と、ペデストリアンデッキ計画の広場スペースの拡大を

都市整備部

高齢者・障害者向け住宅の増設を

中心市街地に市営住宅の建設促進を

市営住宅入居者の駐車場問題の解決を(本市都市事情から2台目用が必要)

都市緑化推進計画の策定

県立大規模公園ファミリーパークの建設促進

高崎公園の改修の早期実現

市街地の無公園地域に借地による公園の建設

市内既存公園の少子・高齢・障害者対応型公園への見直し

城址周辺のお堀の水質浄化対策

乗附緑地の駐車場増設の推進

中心市街地再開発の推進

塩漬け土地の解消

都市拠点整備部

高崎操車場跡地の早期開発促進を

教育委員会

市内小学校規模の適正化の検討

教職員の資質向上

小中学生に福祉ボランティアの体験学習を

いじめ・登校拒否・家庭内暴力等をなくすため教育相談員の充実を

不登校児へのメンタルフレンドとして大学生やボランティアの派遣事業を

中学校の部活動への大学生コーチの派遣を

通級指導教室の待機児童の解消のため職員の増員を(現在30人の待機者)

学校週5日制に伴なう諸施策の推進

学力低下防止のために少人数単位の教育への取り組み

学力向上や不登校児をなくすため小中学校の連携強化を(岡山市の事例から)

小中学校のトイレを明るく現代的に改修

空教室の有効利用の促進

小中学校のパソコン・インターネット教育の積極的推進

東南部運動公園の早期実現とスポーツ施設の適正配置

城南プールを改築して温水プールを含む複合施設に

日高遺跡公園計画の促進

埋蔵文化財の出土品の整備充実

ブルノー・タウトや内村鑑三など郷土の偉人の顕彰を

全中学校で「生き方」講演会の実施

新・市立図書館計画の早期実現

図書館司書による各学校への出前講座を

高崎経済大学

生涯学習の見地から市民へ更なる門戸開放

教員の自己採点評価システムの導入

国の動向に注目して独立行政法人化への研究を

水道局

有事の際の危機管理体制の確立

行政改革の一層の推進で低料金の維持

下水道局

市街化調整区域を含む公共下水道の更なる普及促進

公共下水道整備地区内の未接続者にたいする啓発と接続促進

雨水対策計画の早期実現

消防

分団の活性化を目指し大幅な待遇改善と制度・規則の見直し

分団員の定数確保への積極的推進(市職員への入団の積極的働きかけを)

中央分署設置と南分署設置の早期実現

市内の消火栓の設置場所の総点検と見直し常備消防の強化

2002.09

■平成14年度予算要望書