本日午後約1時間にわたり、
市議会公明党として市長へ平成29年度予算要望および意見交換を実施しました。
今回は、要望項目を38項目に絞り込み、項目に対して背景などの簡単な説明文を付けました。
◆生活(8)
1.「中学生のピロリ菌検診を」
2.「結婚新生活支援事業の創設を」
3.「交通路面標識劣化の総点検を」
4.「ペット火葬に対する助成制度の新設を」
5.「近居(同居)への支援策を」
6.「高齢者や障がい者、中山間地域の方などの移動手段の確保と整備を」
7.「若者の定住促進につながる奨学金制度の新設・拡充を」
8.「新たに整備するクリーンセンターに余熱を利用した温水プールや洗濯工場の整備を」
◆子育て支援(4)
1.「ケルナー広場に建屋を」
2.「ケルナー広場に幼児専用エリアを設け、幼児向け遊具の設置を」
3.「学童クラブを補完する放課後子ども教室の設置を」
4.「たかさきキッズパークの常設を」
◆教 育(6)
1.「小中学校の適正配置と地域コミュニティーの適正維持についての検討協議の推進を」
2.「高崎市立高崎特別支援学校の新設・増設を」
3.「中学校通級指導教室の増設を」
4.「学力アップ大作戦の質・量の拡充を」
5.「専門職を配置したチーム学校の推進を」
6.「こども図書館のソフト面の充実を」
◆高齢者支援(4)
1.「買い物タクシーチケット配布事業の拡充等で高齢者の足の確保を」
2.「介護支援ボランティア制度の新設を」
3.「医療・介護の連携強化策を」
4.「高齢者肺炎球菌ワクチンのうっかり未接種者への対策を」
◆障がい者支援(2)
1.「障がい者雇用推進のため就労定着支援機能の強化を」
2.「県内初となる福祉型専攻科の開設を」
◆災害対策(3)
1.「消防団 東部方面隊第一分団詰所の建て替えに着手を」
2.「避難所登録制度の新設と防災士の養成を」
3.「浸水想定区域、土砂災害危険区域を抱える地域に数百台規模の自動車が駐車できるフリースペース設置を」
◆都市基盤整備(7)
1.「JR群馬八幡駅のホーム段差解消を」
2.「雨水排水の総点検で災害の未然防止を」
3.「アスファルト道路劣化の計画的改修増を」
4.「市有施設の維持修繕や更新等に積極的な予算配分を」
5.「箕郷地域に市営住宅の新設を」
6.「都市計画道路・南八幡京ヶ島線の早期全線開通」
7.「東二条線 弓町から北の拡幅を」
◆産業振興・都市集客(4)
1.「高崎アリーナでの全国大会レベルのイベント誘致にあたり補助金制度の検討を」
2.「上野三碑の世界の記憶登録後の活性化と良好な状態で未来へつなげる準備対策を」
3.「少年スポーツ大会開催でスポーツツーリズム振興を」
4.「希少となった養蚕農家への支援」
2016/10/26 (金)
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